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仙台食べ歩きINDEX
仙台食べ歩き日記 (2008年4月〜10月、青葉区、泉区、宮城野区、太白区、若林区、県北、県南、宮城県外)、
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別冊 食べ物日記
画像をたくさん載せたいものについて、普段の「食べ物日記その他いろいろ」とは別に、「別冊 食べ物日記」を作りました。
2005年5月14日(土)
「南三陸 ホテル観洋」特別室に泊まりました
南三陸 ホテル観洋
宮城県本吉郡志津川町黒崎99-17
電話:0226-46-2442
客室:244室、収容1300名 チェックイン:15時、チェックアウト:10時
宿泊料:本当は100,000円(1人)←でも今回はノーマル料金25,000円でした。その理由は・・・?
旅行番組で、このホテルの紹介がありました。
風景の素晴らしさとおいしそうな料理を見て、出不精の私が、久々に「ここに行ってみたい」と言ったところ、夫が部屋を予約してくれました。
フロントでチェックインをすると、「特別室です」と言われました。
客室に行く途中、荷物を運んでくれたベルマンの方に聞くと、満室なので、ノーマル料金で特別室になりましたとのこと。ラッキーです!
「ここの宿泊料金は、いくらくらいなのですか?」と聞きましたら、なんと3名で30万くらいするとのこと!
本来は、5〜6名で使うのだそうです。
(左)最上階(10階)、客室入り口です。
(右)ドアを開けると、広い玄関の向こうにソファが見えるのがリビング、奥に和室。
ここからは見えませんが、廊下左手にベッドルームとバスルームがあります。
右手にはもうひとつのバスルーム、サウナ、キッチンがあります。
(左)和室。両面に広い志津川湾が広がります。
(中)外を見ていると、かわいいカモメが・・・!
(右)窓を開けてエサをやると、すぐ飛んできて食べます。人にとても慣れています。
(左)リビングルーム。ここからの風景も最高です。
(中)ベッドルーム。
(右)キッチンも付いています。暮らせますね。
バスルームは2つあります。
(左)バスルーム。窓が広くて良いですよ。左手にはサウナがあります。
(右)サウナに入ったところ。ここからの眺めもいいですね。
露天風呂に入った後は、お待ちかねの夕食です。
露天風呂の写真はとりませんでしたが、目の前が海で、とても気持ち良かったです。
夕食は、品数が多いので、主な料理をご紹介します。
(左)最初に来た料理全体の画像。食前酒付き。握り寿司もあります。
(中)前菜いろいろ。
(右)タラバガニ。
(左)伊勢海老。フランス料理風ですが、あっさりでした。
(中)フカヒレ姿煮。歯ごたえがいいですね。
(右)アワビの踊り焼き。バターとレモンでいただきます。
上記の料理を食べて、お腹いっぱい〜と言っていると、今度は大杯盛りのお刺身が!
これ、本当に2人分?と思うほど、ボリュームいっぱいです。
(左)大杯盛りのお刺身。新鮮でとてもおいしい。
(中)ウニ蒸し。見た目は地味ですが、ほとんどがウニですよ。とろける味です。
(右)ウニ蒸しの後は、吉次唐揚げ。
春巻きの皮に唐揚げ、野菜をのせて、甘味噌を付けて、北京ダックのように食べます。お腹苦しい〜。
(左)お子様ランチ。カニグラタン、エビフライなど、息子の好きなものばかり。
(右)お子様ランチ用握り寿司。
お子様ランチは、この他に海鮮茶碗蒸し、桃まんじゅう2個とジュースがつきます。
最後に、白いご飯、カニ味噌汁、デザートとフルーツ盛り合わせが出ました。デザートの写真とるの忘れました。
デザート以外は、ほとんどすべての料理に、魚介類が使われています。
とにかく、ボリュームがすごいです。素材も新鮮で、さすが三陸ですね。
ここは、量が大変多いので、くれぐれもビールなどの飲み物は注文しないほうがいいです。
ビールでお腹ふくれちゃうと、せっかくの料理が食べ切れませんからね。ビールは、二次会用にしましょう。
大食漢の私達夫婦も、全部食べるのに必死でした。
ここは、料理だけでなく、志津川湾の風景も最高ですし、温泉もとてもいいですよ。
おすすめです。お得なプランもあるようですが、ノーマル料金のほうが、料理の内容も良いようです。