| 携帯 【iモード】 http://www.jei.or.jp/i/index.html | | 携帯 【ソフトバンク】 http://www.jei.or.jp/v/index.html | |
| 本会の主ページへ | 日本エスペラント学会とは | 写真館 | エスペラントとは | エスペラントの学習案内 | エスペラント読み物集 |− 日本−地理と文芸 |− 実用文例(対訳) |
![]() シンボル、 緑の星の旗 |
700字でベテランが答える! | 1. エスペラントとは何か | 2. エスペラントはいつごろ だれが作ったのか | 3. エスペラントという名前は どこからきたか | 4. 世界、日本で何人の人が エスペラントを使っているか | 5. 何の役に立つか、 知っていると どんな得があるか | 6. 世界のことばで エスペラントに いちばん近いのは | 7. エスペラントはどういう 文字を使っているか | 8. ヨーロッパ語だから 世界共通通語として 不向きではないか | 9. 文化がないから言語として ふさわしくないのではないか | 10. エスペラントの時代対応力 | 11. 新語はどうしてつくるのか | 12. エスペラントで 感情の機微が表現できるか | 13. 世界共通語は 英語ではだめなのか | 14. エスペラントは 民族語をつぶすのではないか | 15. なぜ世界共通語なのに 学校では学ばないのか 注:見解は各々の筆者のものです。 状況は1997年当時のものです。 |
| ▼「400字で知る」へ | ▼歴史の館へ | ▼小リンク集へ | |
・エスペラント(Esperanto)は中立公平で学びやすい国際共通語です。 ・エスペラントは民族の言語や文化をその歴史的遺産として尊重し、大切にすると同時に、 それぞれの言語や文化の橋渡しの役目を果たすことを目的としています。 ・現在、英語が事実上の国際語として使われている事実は否定できません。 しかし、英語は特定の民族、国家の言葉です。 英語でのコミュニケーションは英語を母語とする人々にとっては都合のよいことですが、 外国語として勉強する必要のある人間にとっては不都合です。 これは公正なことではありません。 ・エスペラントは1887年、当時ロシア領だったポーランドのユダヤ人眼科医 ・エスペラントの使用者 (エスペランティスト)たちは、2回の世界大戦などの社会的な激動の中を、 中立公平な国際共通語の実践を続けてきました。 ヨーロッパが活動の最も盛んな地域ですが、アジア、アメリカ、オセアニアそしてアフリカなど 世界各地にエスペランティストがいます。 ・東アジアでは日本の活動が有力ですが、韓国や中国にもしっかりした 活動があります。 特に中国は出版が盛んです。1982年に始まった日韓青年セミナーは1995年から中国を加えた 3カ国の青年エスペランティストの交流の場になりました。 2005年には第24回日韓中青年セミナーが千葉県鴨川市で開かれたように、 3カ国回り持ちで会場が選ばれています。 ・世界の多くの文学作品がエスペラントに翻訳されており、エスペラント原作の文学も数多く著されています。 実用書や科学技術の専門書はそれに比べれば多くはありませんが、碁や空手、マッサージ、料理から中国哲学、 経済学、気象学、解剖学にいたる幅広い分野の本が出版されています。 歌のCDや映画のDVDもあります。 ・エスペランティストの交流の場の一例として世界エスペラント大会が毎年開かれています。
2006年にフィレンツェ [イタリア]、 ・インターネット時代になり、エスペランティストの間では、個々のメールのやりとりはもちろん、
メーリングリスト、ポドキャスティングによるニュースの配信なども行われています。ここに
・日本のエスペラント運動は1906年の二葉亭四迷による学習書発行、 第1回日本エスペラント大会の開催などで本格化して、2006年には百周年を迎えました。 ・ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)とエスペラントは深い関係があります。
・現代社会におけるエスペラント語使用者の立場を明らかにする |
| ▲冒頭・「1分で知る」へ | ▼歴史の館へ | ▼小リンク集へ | |
・![]() |
| ▲冒頭・「1分で知る」へ | ▲「400字で知る」へ | ▼小リンク集へ | |
・![]() ・ ![]() ・ ![]() |
| ▲冒頭・「1分で知る」へ | ▲「400字で知る」へ | ▲歴史の館へ | |
・ウィキペディアによる・・・ ![]() ![]() ・「エスペラントの鍵」・・・ ![]() ・沼津エスペラント会による・・・ ![]() ![]() ![]() ・豊中エスペラント会による・・・ ![]() ![]() |
| ▲冒頭・「1分で知る」へ | ▲「400字で知る」へ | ▲歴史の館へ | ▲小リンク集へ | |