食べ物日記その他いろいろ 管理人・かな
私は普段は職場にお弁当を作って持っていきますので、外でランチというのはせいぜい週1回くらいです。
ですので、外食に関する日記が少ないと思います。
場所も仙台市青葉区一番町に偏っています。もっといろいろなお店を開拓したいので、一番町付近でおいしいお店がありましたら
教えてくださいね。

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2004年11月2日(火)
「アメリカングリル」のハンバーグランチ

今日は久々に、文化横丁のアメリカングリルに行きました。
このお店は、ハヤシライスが有名な、仙台では老舗の洋食屋さんです。
前回行った時は、建物の外装と内装があまりにもレトロで、昭和30年代そのものと言った印象があまりにも強烈で料理の味も覚えていないほどでした。
どのくらい強烈だったかと言いますと、ショーウィンドーにディスプレイされた料理見本はすすけてましたし、2階の和室の壁は茶色に変色、般若か何かのお面が壁にかかっており、通路には黒いダイヤル式の電話があったんです。
2階に通された時の第一声は「えっ、何、ここは・・・。」でした。

ところが!何と、外装、内装共にきれいに改装されているではありませんか!
2階の和室はテーブル席に変わっていて、きれいな洋食屋さんになっていました。
あまりの変わり様にびっくりしました。改装前に写真とっておけば良かったです、残念!

・・・・と、前回のことはここまでにして、今回に話を戻しますね。今日注文したのは日替わりランチでした。今日はハンバーグ、付け合せにキャベツマリネとケチャップ味マカロニ、コーンスープ、ライスでした。
お皿も、真っ白なものに変わっていました。以前は銀色のお皿でだったのですが。
ハンバーグは正統派の洋食屋さんの懐かしい味がします。ハンバーグには、ちょっとパン粉がまぶしてあるのでしょうか、メンチカツのようなサクッとした歯ごたえでおいしかったです。
スープは、コーンスープ?にしては水っぽいですね、こういうものなのでしょうか。

以前のレトロな店内をお見せできなくて残念でしたが、アメリカングリル、ずっと続けてほしいです。


日替わりランチ。
ライスは、カレーライス、ハヤシライス、オムライスに変えられるそうです。
2004年11月7日(日)
ドロップ柄の布

ドロップ柄の布2種類、各2メートル買いました。
自宅の廊下から居間に続くドアがガラス張りのため、玄関からリビングが見えてしまうので、のれんのようなカーテンを作ろうと思ったのです。
裁縫は本当に久々ですが、こんなかわいい布があると、他にもいろいろ作りたくなります。うまくできるといいですが・・・。

2004年11月8日(月)
豚の角煮

今日は豚の角煮を作りました。初めて作ったのは、大学1年生の時です。居酒屋で食べて、あまりのおいしさに感動し、料理本を見ながら作った思い出があります。
それから何度も作って、だいぶ味が落ち着いてきたように思います。
作り方を載せますが、これは普通の鍋で作る方法です。
圧力鍋でしたら、短時間でとろけるような軟らかさになりますよ。シャトルシェフで作っても味がしみておいしいです。

材料
豚バラ肉かたまり1キロ
醤油、酒、蜂蜜(なければ砂糖でもOK)、長ネギの切れ端(なくてもOK)

作り方
1、鍋にお湯をわかし、沸騰したら大きめに角切りにした豚肉を入れてしばらく茹でます。
2、油がいっぱい浮いてくるのでお湯を捨て、新しいお湯を沸かして1の豚肉、酒、ネギを入れて軟らかくなるまで(40分位)茹でます。
3、またお湯を捨て、鍋に豚肉、醤油、酒、蜂蜜を入れ、味がしみるように時々肉をひっくり返して箸でくずれるくらいになるまでじっくり煮込みます。
4、出来上がり。和がらしをつけるとおいしいです。


茹でた小松菜やほうれん草と一緒に食べると合います。今回は買うのを忘れてしまいました。
2004年11月9日(火)
「フレデリックパントリー」のベジタリアンランチ

今日は北目町にある、「フレデリックパントリー」という、ベジタリアンのカフェに行きました。
店内はおしゃれなフランス風のインテリアでまとめられていて、カフェの横では、ナッツ、麦、豆類等のオーガニック素材やかわいいキッチン雑貨が販売されています。

スープは、押し麦のような麦と、ニンジンやセロリが入っていました。
メインは、キノコの入ったピラフと、その横に、ジャガイモ、ブロッコリー、カリフラワーが入ったフリカッセ(ホワイトシチューのようでした)、そしてリンゴとイチジクのワイン煮でした。
食後はハーブティーと手作りクッキーでした。

付け合せ程度でもいいので、野菜料理をあと1〜2品つけるか、品数を変えないなら、950円位だったら納得できましたが、この内容で1200円というのは高いと思います。
食後のデザートも、クッキー1枚なら、メニューに表記しない方がいいのでは?
仙台は、ベジタリアンレストランが少ないので、他店と競争することもないでしょうから、この程度なのでしょうか。東京なら、もっとおいしくて安いベジ料理の店がありますよ。

そうそう、仙台の別のベジタリアンレストランの玄米弁当についてですが、高くて味もいまいち。4〜5年前で850円くらいだったと思います。そのお店には、納豆を小麦粉で固めて焼いたものがありましたが、納豆好きの私でも、最後まで食べられませんでした。玄米もかたくてぼそぼそ。それ以来ベジ料理から遠ざかっていたのでした。こういうお店もあるってことで。


大皿の左上の方にある黒いものリンゴとイチジクのワイン煮。そしてキノコピラフと、フリカッセ。
右上は、スープです。

2004年11月13日(土)
石巻せいろむし焼きそば

金曜日に、スーパーに行きましたら、「石巻せいろむし焼きそば」を見つけました。
秋田の横手焼きそばなら知っていましたが、石巻って、焼きそばが有名だったのかな?と思い、さっそく買ってみました。いつものように、食べるのは3人ですが、買うのは6人分です。

家に帰って袋を開けますと、すでにソース焼きそばのような色をしていて、麺はどちらかと言うと細めです。作り方は普通の焼きそばと同じですので簡単です。

出来上がりました。麺は、カラリとした感じで、炒める時にお湯を入れましたがベタッとなりません。ソースは、ウスターソースに、醤油とオイスターソースを混ぜたような味です。
他の焼きそばとはひと味違っていてイケましたよ。
私は、焼きそばに、なんとメンマを入れて食べるのが好きなのです。小学校の給食の焼きそばには、なぜかメンマが入っていて、これがお気に入りでした。夫には「変わっているね」と言われます。

2004年11月15日(月)
なまり節とゴボウの煮物

昨日の夕食のメインは肉でしたので、今日は魚にしようと思い、魚売り場を見に行きました。
私の好きなしめさばがありましたので、これは刺身にすることにしました。それからなまり節もありましたので、久しぶりに、なまり節の煮物を作ろうと思いました。

材料(2人分)
なまり節 200グラムゴボウ2〜3本、長ネギの青い部分を好きなだけ、醤油、砂糖、酒

作り方
1、ステンレスの鍋にお湯を沸かし、なまり節を入れて茹でます。
2、お湯を捨て、なまり節を取り出し、血合いを取り除いて大きめにほぐします。
3、ゴボウは皮をむいて4センチくらいに切ります。
4、鍋にお湯、醤油、砂糖、酒、ゴボウを入れてやわらかくなるまで蓋をして煮ます。
5、ゴボウがやわらかくなったら、なまり節を入れ、いい色が付くまで煮ます。
6、最後に4センチくらいに切った長ネギを入れて一煮立ちしたらできあがり。

ひとつだけ、
注意点があります。
フッ素加工の鍋ではなく、ステンレス鍋またはホーロー鍋を使うといいですよ。
なまり節は魚のにおいが強いほうですので、フッ素加工の鍋を使うと、いくら洗ってもなかなか匂いが落ちません。
以前、ティファールの鍋でなまり節を煮た後何回も洗ったのでOKと思い、チャイを作るためにこの鍋で牛乳を沸かしましたら、魚の匂いのする牛乳になって飲めませんでした!


なまり節とは、カツオを蒸した後、燻製のように燻したものです。
独特の風味がおいしいです。

ゴボウのかわりに、フキや
インゲンも合います。
2004年11月16日(火)
「ラブミー牧場」の日替わりランチ

今日のランチは、一番町(東北大学片平キャンパス近くと言ったほうがわかりやすいかもしれません。)にある、居酒屋「ラブミー牧場」でした。

店内は、奥に細長く、壁や天井には、古いお面、時計、額縁、お土産のような飾り物等、いろいろなものが、所狭しと飾られていて、初めて行った人は、ちょっとびっくりするかもしれません。
今日の日替わりランチは、マーボー丼セットでした。日替わりの他には、定番のハンバーグやスパゲティもあります。

最初に、コンソメスープが白いホーローのカップに入って運ばれてきました。
以前より、カップが新しくなりました。以前は、塗料が剥がれてかなり古ーいカップでした。
その後、幅が30センチくらいもありそうな楕円形のお皿に、マーボー豆腐、ご飯、サラダ、そしてなぜか福神漬が盛られて来ました。
このお店は、料理や器が、やたら大きい傾向にあります。味はおいしいですよ。
ランチには、選べるドリンクもセットです。

今度は夜に行ってみたいです。まだ、ここの名物の、巨大おにぎりを食べたことがありませんので・・・。


日替わりランチは650円です。以前行った時は、豚肉と玉ねぎのトマト煮でした。
2004年11月18日(木)
豆乳好きな私の「豆乳ゼリー」

私は小さい頃から、豆乳が大好きでした。
調整豆乳ではなく、大豆の味がしっかりと感じられる無調整の豆乳です。
近所のケーキ屋さんで豆乳プリンを買って食べた時、とてもおいしかったので、いつでも好きな時に食べたいと思い、自分で作ることにしました。
ケーキ屋さんのは割と、こってりした味なのですが、私のはさっぱり味にアレンジしました。
お菓子作りとは言えないほど簡単ですよ。

材料(作りやすい量)
無調整豆乳600CC
粉ゼラチン10グラム、砂糖大さじ1
市販の黒蜜適量
こってり味が好きな方は、豆乳を50CC減らし、その分、生クリームを入れてください。

作り方
1、鍋に豆乳と砂糖をいれて火にかけます。
2、温かい〜熱いくらいになりましたら火からおろし、粉ゼラチンを入れて溶かします。
3、タッパーなどの容器に2を入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし固めます。
4、固まりましたらお皿に盛り、黒蜜をかけて出来上がり。


無調整豆乳で作るので、大豆の濃い味がします。お好みで調整豆乳や、コーヒー味豆乳でもOKです。
2004年11月19日(金)
「(有)ランチプロ」の日替わり弁当

職場のメールボックスに、ランチプロ(青葉区桜ヶ丘)の日替わり弁当の広告が入っていました。
メニューを見るとバラエティーに富んでいるので、久しぶりに注文することにしました。

このお店は、部屋まで配達してくれるので便利です。
今日のメニューは、右上から時計回りに、サンマ塩焼、インゲンのおひたし、オムレツのデミグラスソースかけ、スパゲティーサラダ、メンチカツ、肉じゃが、漬物2種、そして味噌汁でした。
こんなにいろいろ入って、なんと300円なのです。
24日までキャンペーンなのでこの値段ですが、普段は350円です。それでも安いですよね。
ボリュームがあって、おいしかったですよ。
このお弁当はおすすめです。

見てください、このボリューム!
2004年11月20日(土)
牛スジ煮込み

さくら野百貨店仙台店地下に、ごちそう館がオープンしたので見に行きました。
オープン翌日でしかも土曜日でしたので、とても混んでいました。
肉屋さんを見たら、国産牛スジ肉が売られていましたので、久々に買いました。
ステーキ用の肉も入っているということで、出来上がりはトロトロでおいしかったですよ!

材料
牛スジ1kg〜1.5kg(アキレス腱、赤身、どちらでもお好みで。)
八丁みそ、砂糖、みりん、酒、しょうゆは適当な量。

1、牛スジはなべに入るくらいの大きさに切ります。
2、なべにお湯をわかし、沸騰したら1、の牛スジを入れます。
3、アクがたくさん出るので、最初の1〜2回は茹でこぼしてください。
4、3回目くらいでお湯がだいぶきれいになったらふたをしてやわらかくなるまで煮ます。
圧力鍋だと時間短縮できてとてもやわらかくできます。
5、牛スジがやわらかくなったら調味料を味見しながら入れてふたを取って煮ます。
6、出来上がったら七味とうがらしとネギをかけていただきます。

ポイント
1kg以上で作らないとおいしくできません。
余ったら1食分ずつ冷凍できます。


今回は2キロ購入。さすがに多くて、圧力鍋にも入りきれないほどでした。

出来上がり。大根と一緒に煮てもおいしいです。
(2008年閉店?)2004年11月21日(日)
「たっちん舗」のタイガーボールとテリテリチキン

(追加情報)2008年現在、このお店の建物ごと取り壊されて、さら地になっていました。

ここは前からご紹介しようと思っていたお店です。

若林区新寺5丁目にあるたこ焼き屋「たっちん舗」です。
夫が車を走らせていて偶然見つけたお店で、気になっていたそうです。それでたこ焼きを買って私も食べてみましたらとてもおいしかったので、それ以来何度も行っています。

メニューは、たこ焼き(いろいろな味のソースがあります。)や焼き鳥などがあり、どれもおいしいのですが、私が特に好きなのは、「タイガーボール」と「テリテリチキン」です。

タイガーボールは、とても大きなボールにエビのすり身が入っていて、上にもエビが乗っています。お醤油と自家製タルタルソースをかけて食べますととてもおいしいです。たこ焼きのエビバージョンという感じです。
テリテリチキンは、手羽先に照り焼き風味のタレを塗って焼いてあり、こちらもおいしい!
いつも10本程買っています。
オムライス、オム焼きそば、ハンバーグライスもあり、こちらもボリューム満点です。

お店の看板です。
「おいしいからHPで紹介したいので、看板の写真とらせてください」とお店のマスターに言って了解してもらいました。
よく見ると、「たーこ焼き」の「ー」が、たこの足になっているのが笑えます。


タイガーボール。レモンがはさんであり、これがよく合います。

テリテリチキン。甘辛いタレがおいしいのです。
2004年11月28日(日)
「らーめん 一品堂」の一品堂らーめんとひき肉ライス

多賀城市町前にある、「らーめん一品堂」に行きました。

ここは「仙台っ子ラーメン」の分店ですが、一品堂のラーメンのほうが、コクはありますが油っこくないと思います。

濃厚醤油味と濃厚味噌味があり、今回注文したのは、一品堂ラーメン(濃厚醤油味、写真上)でした。
太麺・細麺、油多め・少なめ、味濃い目・薄めからお好みで注文できます。

それから、ここに来て必ず注文するのが、ひき肉ライス(写真下)です。
じっくり煮こんだ味の良いひき肉が、ご飯の上にたっぷりかかっています。
仙台からは車で25分程でちょっと遠いですが、塩釜、松島方面にドライブに来たとき、寄ってみるのはいかがでしょうか。

2004年11月30日(火)
「カレーショップ 酒井屋」の玄米野菜カレー

一番町2丁目の、カレーショップ酒井屋に行きました。5年ぶりくらいです。
昼12時を過ぎた頃からどんどんお客さんが入ってきて、あっと言う間に満員になりました。
ここは、ご飯が玄米になっている、玄米カレーが基本で、この他に、ベーコンや野菜がトッピングされていたり、ご飯がドライカレーや白米(麦飯)になっていたり、バラエティが豊富です。
今日は、玄米野菜カレー(730円)を注文しました。サイドメニューとして、Aさんは野菜サラダ、私はミニうどんを注文しました。

玄米野菜カレーには、茹でた(蒸した?)かぼちゃ、にんじん、いんげん、玉ねぎがトッピングされていて、普通・中辛・特辛が選べます。
ご飯は玄米の他に、ハト麦、黒豆等がブレンドされていて、風味が良く、マイルドなカレーに良く合うのです。
Aさん注文の野菜サラダには、ポテトサラダと海草サラダもついています。
ミニうどんには、温泉卵が付いてきます。

他に、玄米セット(600円)もありまして、こちらも心惹かれましたが、カレーと両方は食べきれませんので、次回にしようと思います。
このセットは、玄米ごはん、味噌汁、いわし生姜煮またはタンパッキー(大豆ハンバーグみたい)、煮物、漬物のセットでした。

おいしくて健康的な玄米食が食べたくなったらぜひどうぞ。


手前が玄米野菜カレーです。
右上から、野菜サラダ、温泉卵付きのミニうどん。
そばとミニカレーセット(450円)、ニンジンジュースもあります。
2004年12月6日(月)
塩漬ポークと野菜スープ

おいしそうな豚ヒレ肉を見つけましたので、思わず1キロほど買いましたが、家に着いてから、どうやって食べようか考えました。
ヒレカツにしても、焼くにしても、ちょっと多いです。
そこで、塩漬けにしてから煮込むことにしました。良いネーミングが思いつきませんでした。何か良いネーミングはありませんか?

材料
豚ヒレ肉 1キロ
玉ねぎ、にんじん、セロリ等の野菜 好きなだけ。玉ねぎは入れたほうがおいしいです。
にんにく 2〜3粒、塩、コショウ

作り方
1、ヒレ肉に多めの塩(肉の表面が塩でザラザラするくらい)をよくなすりつけて、冷蔵庫に一晩置いておきます。
2、フライパンを熱し、濃い目の焼き色が付くまで1のヒレ肉を焼きます。
3、玉ねぎは皮をむいて丸ごと、にんじんは縦切り、セロリは適当な長さに切り、にんにくは皮をむきます。
4、鍋にお湯を沸かし、焼いたヒレ肉と野菜を入れます。
5、ヒレ肉が軟らかくなるまで煮込みます。
6、味を見ながら、塩・こしょうしてできあがり。

写真下では、肉と野菜を一緒に盛りましたが、肉とスープで別な料理にもなります。
肉は取り出して厚めに切り、マスタードや醤油等、好きな調味料で食べます。
スープは、肉と野菜のダシが良く出ていますので、応用がききます。たとえば、
1、豚肉・大根・にんじん・ごぼう等の野菜と味噌を足して豚汁に。
2、細めのスパゲティを足してスープパスタに。
3、ワンタン・長ネギみじん切り・醤油・ごま油を足してワンタンスープに。


煮こんだ後のヒレ肉。
焼き豚のようです。

肉とスープを一緒に盛ってみました。
2004年12月7日(火)
「花紅恋慕(かくれんぼ)」のランチ

今日は一番町2丁目の「花紅恋慕(かくれんぼ)」に行きました。
通勤途中に、このお店のたて看板が出ていて、どこにお店があるのかなと気になっていたのでした。

松竹会館跡地マンション隣の
細い路地を入ったところにありますが、ここにあったことは初めて知りました。
この路地は何度も通ったことがありますが、とても小さなお店なので、見過ごしていました。

店内は、カウンター10席ほどで、とてもこじんまりとしていました。
家庭的なスナックという雰囲気です。私達が入った時はちょうど席が2つ空いていて運良く座れましたが、後から何人もお客さんが来ました。
ランチメニューは、海鮮丼・焼き鳥丼・中おち丼で、これら3種は600円。
その他に5名限定の特別な海鮮丼(名前良く見ませんでした。)があり、こちらはたしか800円くらいだったと思います。

Aさんは中おち丼、私は海鮮丼を注文しました。
海鮮丼は甘エビ、マグロ、イカ等が彩りよく盛られ、中おち丼も、マグロがたっぷりのっていました。
ランチには温かいそばがたっぷり付いてきます。結構おいしかったです。


中おち丼。

海鮮丼。いろいろ盛られていておいしかったです。
2004年12月12日(日)
外国のお弁当

久々に新コーナー「ランチグッズ」をアップしました。
お弁当箱を見ていましたら、ふと思い出したことがありました。
前の職場の人たちのお弁当についてです。
前の職場には、韓国、中国、インド、チェコ、ロシア、イギリス等、いろいろな国から来た人達がいました。
私達お弁当持参組は、韓国、中国、インドの人達と一緒にお弁当を食べていました。
国によって、お弁当の中身はずいぶん違うことに気づきました。
特に印象的なお弁当をご紹介したいと思います。

韓国のBさん、Yさんのお弁当
お弁当はご飯が基本です。キンバ(韓国のり巻き)の時もありました。
白菜キムチ、カクテキは必ず入っていました。
その他、韓国のり、生カキの唐辛子漬けや、イカ、エビ入りキムチ、すごいのは、生の青唐辛子10本くらいに、唐辛子味噌を付けて丸かじりというのもありました。青唐辛子は味見しましたが、運良く、辛くなかったです。10本に1本程度、すごく辛いものがあるそうで、同僚は運悪くそれに当たってしまいました。

韓国のPさんのお弁当
料理好きのPさんは、材料を持ってきて、なんとキムチチゲを作り始めました。
キムチのにおいが部屋いっぱいに広がりました。おいしかったです!

中国のGさんのお弁当
丸い深型タッパ−にご飯を入れて、その上に、八宝菜、肉と野菜の煮込み等がたっぷりかかっていて、いつもおいしそうでした。
たまに日本製のインスタントラーメンも作っていましたが、麺を茹でたらお湯を捨て、粉末スープをふりかけて焼きそばのようにして食べていました。

インドのRさんのお弁当
インドですから、やはりお弁当はカレーでした。豆カレー、野菜カレー等、野菜メインが多かったです。
ご飯は、なんと、プレーンヨーグルトを炊き込んだご飯。
カレーもご飯も味見させてもらいましたが、このカレーには、このご飯がとても合っていてびっくりしました。

2004年12月13日(月)
れんこんサンドのサクサク揚げ

れんこんに牛ひき肉をはさんで衣をつけ、油で揚げました。よくある「れんこんはさみ揚げ」の一種ですが、ひき肉をカレー風味にし、衣をちょっと変えてみました。

材料(材料は計量していないので適当な量を用意してください。)
れんこん牛ひき肉、パン粉、牛乳、カレー粉(あればガラムマサラ、カルダモン、コリアンダー等のスパイス)、塩、コショウ薄力粉、ベーキングパウダーサラダオイル

作り方
1、れんこんは1センチくらいの厚さに切り、片面に薄力粉をまぶしておきます。
2、牛ひき肉、パン粉、牛乳、カレー粉他調味料を、ねばり気が出るまで混ぜ合わせます。
3、1のれんこんに2のひき肉を多めにのせ、上からもう1枚のれんこんをサンドイッチのようにのせます。
4、薄力粉、ベーキングパウダー、牛乳を良く混ぜ、3のれんこんサンドにたっぷりつけます。
5、フライパンにサラダオイルを熱し、衣をつけたれんこんサンドを入れ、じっくり揚げます。
6、できあがり。塩、ケチャップ、醤油等お好みの調味料でどうぞ。


れんこんは厚めに切り、ひき肉もあふれそうなくらいサンドするとおいしいです。
2004年12月14日(火)
イタリア料理「 ODANGE’(オダンジェ)」のランチ 2005年9月時点で移転?閉店?

今日のランチは初めて行くお店、一番町のイタリア料理「ODANGE’」でした。
一番町2-5-12一番町中央ビル1階にあります。

ここのランチは、日替わりパスタ、日替わりプレート、週替わりパスタがあり、それぞれに、前菜盛り合わせ・パン・ドリンクが付いて890円でした。
Aさんは日替わりパスタ、私は日替わりプレートを注文しました。

まずは前菜盛り合わせです。
豆の煮込み、エビのグリル、白身魚のクリーム煮がちょっとずつお皿に、パンと一緒に盛られてきました。
パスタは、鮭とほうれん草のクリームソースだったと思います。
プレートは和風ハンバーグで、ご飯とサラダが一緒に盛られていました。おいしかったです。
そして最後はドリンクでした。コーヒーか紅茶が選べます。

お料理はおいしかったのですが、部屋が狭く、テーブル2卓で個室のようになっており、隣の人がタバコを吸っていたので臭いがこもり、そこが残念でした。


(追加情報)2005年9月に、お店の前を通りましたら、「葡萄蔵」に変わっていました。
しかしながら、
ODANGE’のHPはまだ残っていて、住所・電話番号も今のままです。
移転か閉店したのか、電話確認していないので不明ですので、行く前には電話確認をおすすめします。


前菜盛り合わせとパン

日替わりパスタ


日替わりプレート
2004年12月16日(木)
上司M様のバースデイ

私の直属の上司、M様のバースデイでしたので、職場のみんなでささやかですがお祝いをすることにしました。
年齢の数のキャンドルをケーキに立てましたらこのとおりです。(写真に注目!)

M様は大変多忙な方で、この時も打ち合わせ中でしたので、打ち合わせが終わって次の仕事をする前に、すぐに部屋にケーキを持って行こうということになりました。
ケーキを買ったNさんが、キャンドルに火をつけましたが、ケーキにびっしりとキャンドルを立てたため、すごい炎と煙が出てきましたので慌てて火を消しました。
Aさんと私がお皿やフォークを準備している間に打ち合わせが終わったらしく、Nさんがケーキを持って部屋に入り、お祝いが始まっていました。タイミング良く始まって良かったです。
ケーキは、写真のストロベリーケーキと、アップルパイのようなケーキで、どちらもおいしかったです。

2004年12月19日(日)
つくば「学園手造りハム」

夫がつくば出張のおみやげとして、「学園手造りハム」のウインナ−ソーセージ、チャーシュー、ベーコン、スモークタンを買って来ました。
事前に、つくば勤務で仲良しのTさんに、つくば情報を聞いて、いろいろHPでも調べていました。

これはクリスマスのオードブル用のとっておこうということで、まだ食べていませんが、ソーセージ、ハム好きの私は楽しみにしています。

2004年12月21日(火)
「フィッシュ&オイスターKITO KITO」のランチ

今日のランチは「フィッシュ&オイスターKITO KITO」でした。
一番町2-5-1-B1にあります。

細い路地を入っていき、右側のドアから階段を下りてお店に入ります。
お店に入ってから席に着くまでの間、細い廊下があります。床からライトアップされていますが、なぜかライトの色がピンクなのです。
白熱灯の色にしたほうが落ち着いていいのに、ピンクのライトのせいで、ちょっとチグハグな感じです。。
ウケ狙いでもなさそうですし、おしゃれと思ってやっているのでしょうか、内装に力を入れているだけに、このお店に来るたびに疑問に思います。

今日は、おすすめランチ(メニューをメモりませんでしたので、名前が違うかもしれません。)1260円を注文しました。
大きめのプレートには、ヒレ肉のフライのようなもの、白身魚のクリームソース、かぼちゃのニョッキが盛られています。その他、刺身のマリネ、ポテトサラダ、クラムチャウダーが来ました。ライスかパンが選べます。

食後には、デザートとコーヒーがつきます。
この日のデザートは、キウイやバナナ入りのクリームを、スポンジケーキで巻いた、ロールケーキのようなものでした。
いろいろなお料理が少しずつ食べることができ、結構いいですよ。


(左から)白身魚のクリームソース、かぼちゃのニョッキ、ヒレ肉のフライ

(左から)刺身のマリネ、ポテトサラダ、クラムチャウダー

デザートとコーヒー
2004年12月24日(金)
ローストターキー

今日はお待ちかねのクリスマスイブです。
私が子どもの頃、私の母は、クリスマスイブになると、チキンやケーキなどを用意してくれて、父はクリスマスソングのレコードをかけてくれて、家族みんなでクリスマスのお祝いをしたものでした。
今年はターキー(七面鳥)を丸ごと買って、ローストターキーを作りました。

材料
ターキー1羽(内臓を除いたもの)
塩、コショウ、醤油、みりん、お好みでローズマリー

作り方
1、ターキーは軽く水洗いし、ペーパータオルで水分をふき取った後、塩、コショウ、ローズマリーを表面にすり込みます。
2、オーブンは200度で予熱しておきます。
3、天板にアルミホイルを敷き、1のターキーをのせます。
4、予熱が終わったオーブンにターキーを入れ、200度で40分焼きます。
5、焼きあがったら醤油とみりんを混ぜたものをターキーに塗り、あと5分焼きます。
6、出来上がり。野菜と一緒に盛りつけます。

今年のメニューは、ローストターキー、フライドチキン、フライドポテト、ソーセージ・スモークタン・ベーコン盛り合わせ、甘エビ刺身、ケーキ、ワインでした。
お肉が多すぎですね。
ターキーは、余ったらターキーサンドイッチやサラダ、鶏がらはスープに使えてとても便利です。


ローストターキー。
2羽買ったので、1羽はクリスマス用。もう1羽は普段用に、丸茹でして使います。
2004年12月25日(土)
フランス料理「SHOZAN」

今日はフランス料理「SHOZAN」に行きました。上杉2-1-50 仙台勝山館1Fにあります。
それぞれ違うメニューを注文して、夫と分けっこして食べました。普通はフランス料理では分けっこはしませんが、食いしん坊の私達は、お行儀が悪いと思いながら、ついついこのように食べてしまいます。

オードブル
1、みちのく鶏ササミとエリンギのサラダ 青森産六片ニンニクのなめらかなクリームピューレとともに
2、ホタテ貝の温かいサラダ 軽いクリームのペルノー酒風味

魚料理
3、数種類の鮮魚のブイヤベース ルイユ添え
4、真鯛と牡蠣のポアレ 自家製パンチェッタソース入り黒酢ソース

肉料理
5、和牛肉とペンネ、季節野菜のとろ火煮 マッシュルームのクリームソース
6、和牛サーロインのグリル

デザート、コーヒー
7、栗のタルト、生チョコレートケーキ、マンゴーシャーベットの盛り合わせ
8、エスプレッソ

一品一品丁寧に作っていて、盛り付けもきれいで、どれもとてもおいしく、満足でした。また行きたいです。







(左)5、牛肉とペンネ、野菜のとろ火煮
(中)6、牛サーロインのグリル
(右)7、栗のタルト、生チョコレートケーキ、マンゴーシャーベットの盛り合わせ


1、ササミとエリンギのサラダ


2、ホタテ貝のサラダ






3、ブイヤベース







4、真鯛と牡蠣のポアレ
2004年12月27日(月)
アジアンキッチンで忘年会

今日はちょっと時期的に遅いですが、職場の忘年会でした。
お店は、「アジアンキッチン 仙台東映プラザ店」でした。青葉区1番町4-2-10 仙台東映プラザビル5Fにあります。
ここは本当に久しぶりで、6〜7年前まではよく行っていました。学生向きのボリューム満点のお店です。

まずは、お疲れ様でしたの乾杯から始まり、すぐにお料理が運ばれてきました。
最初は、豚バラ肉ともやしの鉄板焼きです。鉄板にびっしりと豚バラ肉が並べられていて、焼きあがったらサンチュで包んで辛味噌をつけて食べます。
少しして次のお料理が運ばれてきました。
とにかく、お料理が運ばれてくるのがやたら早いのです。
食べ終わる前に2〜3品ずつ来るから、1時間たたないうちにデザートの杏仁豆腐が来ました。
品数が全部で9品くらいあったでしょうか?
鉄板焼きの他のメニューをご紹介します。

2、アボガドと豆腐のサラダ:さっぱりしておいしかったです。
3、生春巻き:ミントとエビ入り。
青菜炒め:写真とりませんでした。
唐辛子の辛さがきいています。
4、揚げ春巻き:スイートチリソースをつけて食べます。
5、フォーの辛味炒めこのあたりからだいぶお腹いっぱいになってきました。香菜の香りがさわやかです。
6、タンドリーチキン風:ココナッツミルクの風味で、タイ風の味付けでした。
7、チンギスハン:シメのご飯です。炒飯の上に、これまた焼肉がのっています。さすがにヘビーですが、おいしいので食べました。
最後に杏仁豆腐。ココナッツミルク風味で甘めでした。







     (左から)5、フォーの辛味炒め  6、タンドリーチキン風   7、チンギスハン

飲んだドリンクは、ビール、ライチ酒、ピナコラーダ(パイナップル、ラム、ココナッツミルクのフローズンカクテル、チャイ、ラッシーです。
チャイは紅茶に牛乳とシナモンを入れて水で薄めた味。ラッシ−は飲むヨーグルトそのもの。ノンアルコールドリンクはいまいちでした。

全体的にボリュームがあって、たくさん食べたい時にはおすすめです。


  1、鉄板焼き







 2、アボガドと豆腐の
  サラダ


  3、生春巻き







  4、揚げ春巻き
2004年12月28日(火)
Gokochi(C)(ゴコチ)の肉カレー

今日のランチは、文化横丁内に11月にオープンしました、カレー屋Gokochi(C)(ゴコチ)でした。
仙台市青葉区一番町2-3-37(文化横丁内)にある、カフェ風の小さな2階建てのお店です。
客席は、1階にカウンター5席ほどと、2階に2人用テーブル席4卓です。

本当は、カレーとピラフどっちもセット892円が食べたかったのですが、ピラフがないとのことで、ランチメニューのカレーセット840円(カレー、一口サラダ、スープ付き)にしました。
カレーは、肉(ビーフ・チキンミックス)・野菜・きのこから選べます。

最初にスープが来ました。きのこの風味のコンソメスープでおいしかったです。
しばらくして、カレーが来ました。
私は肉カレーにしました。カレーはちょうど良い辛さでコクがあり、とてもおいしいのです。
かなり大きめのビーフ、チキン角切り肉が4切れごろごろと入っていて、スプーンで切れるくらいの軟らかさです。
カレーは気合を入れて丁寧に作っているという印象を受けました。ここはおすすめです。

ところで、今日で今年の勤務は終わりです。本当にあっと言う間の1年でした。
とにかく、来年に仕事を残さないよう、午後も必死で仕事をしました。


カレーセット。
カレー皿は深型ですので、
量は結構多いです。
2004年12月30日(木)
牡蠣ご飯

毎年この時期になると、夫の実家から、生牡蠣が送られてきます。
2キロくらいはあるでしょうか、牡蠣好きな私達は、まずは生でレモンをかけていただきます。
三陸産の牡蠣は、ジューシーで身がしまっていてとてもおいしいのです。
生牡蠣を思い切り食べた後は、牡蠣ご飯を作ります。
味付けした牡蠣を、炊いたご飯に後から混ぜるので、失敗しません。

材料
米2合
生牡蠣は好きなだけ。多いほうがおいしいです。
ゆずの皮(なくても良い)
醤油、みりん、だし汁、酒

作り方
1、米にだし汁、醤油、みりんを入れて普通の水量で炊きます。
2、ご飯を炊いている間に、牡蠣に味付けをします。
鍋に、ほんの少しの水と酒を入れて沸騰させ、牡蠣を入れて軽く火が通るくらいに煮ます。
3、2の鍋に醤油とみりんをいれ、煮詰まるまで煮ます。
4、ご飯が炊き上がったら3の牡蠣を入れて軽く混ぜます。
5、千切りにしたゆずの皮をのせてできあがりです。


どんぶり2杯くらいあります。
まずはレモンをかけて。

牡蠣ご飯。この画像では、
牡蠣の色が薄いですが、
結構濃いめに味がついています。

2005年1月1日(土)
あけましておめでとうございます

皆様、新年明けましておめでとうございます。
おかげさまで 、趣味で始めたHPのアクセス数が1100を超えました。
どうもありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

元旦は、一番町の大日堂に初詣に行きました。
出不精な私は、旅行先で新年を迎えるはずはなく、仙台市内の神社に初詣に行くのが精一杯なのです。
大日堂とても小さな神社ですが、参拝客が境内外まで行列をつくっていてびっくりしました。7月のお祭りには出店がずらりと並んでいましたので、今日もあるかもと思いましたが、出店は1つだけでした。
しかたないので一番町に行きましたが、お店はほとんど閉まっていて、食事はあきらめました。残念!


家に着いたら、大学時代のサークルの友人から年賀状が来ていて、「新年はイスタンブールにいます。」ですって。トルコのお正月料理って、どんなでしょうね、食べてみたいです。
そう言えば彼は、サークルにいた時から、ウズベキスタンとか行っていました。すごいですね。
私ももう少し、活動的になろうと思いました。

2005年1月2日(日)
「牡蠣のお吸い物」と「タラコ入りきんぴらごぼう」

今日は夫の実家に遊びに行きました。
息子は、祖父、祖母、夫の妹、伯母さんから計4つのお年玉をもらいました。
夫の実家では、遊びに行くたびにいつもたくさんのお料理が出ます。
今日も刺身、あわび、牡蠣フライ、鶏唐揚げ、牡蠣のお吸い物等が出ました。
その中で私の好きな2品をご紹介します。
年末年始、こってりしたものが続きましたので、このようなあっさりしたお惣菜がいいですね。

牡蠣のお吸い物
材料
牡蠣を好きなだけ、絹ごし豆腐、長ネギ、なると、だし汁、醤油、塩

作り方
1、牡蠣に多めの塩を振って手でかき混ぜた後、水で洗い流します。
2、だし汁を沸騰させ、牡蠣、大きめに切った豆腐、斜め切りした長ネギ、薄切りにしたなるとを入れて煮ます。
3、醤油と塩で味付けして出来上がり。

タラコ入りきんぴらごぼう
材料
ごぼう、にんじん、生タラコ、だし汁、醤油、砂糖、ごま油

作り方
1、ごぼうはささがき、にんじんは千切りにします。
2、鍋にごま油を熱し、ごぼうとにんじんを入れて炒めます。
3、ごぼうとにんじんがしんなりしたら、だし汁を加え、沸騰させます。
4、3の鍋に生タラコを入れ、菜ばしでバラバラになるまで混ぜます。
5、醤油と砂糖で味付けして、汁気がなくなるまで煮れば出来上がり。


牡蠣のお吸い物。
白っぽいものが牡蠣です。
多めに入れるとおいしいですよ。

タラコ入りきんぴらごぼう。
素朴な味わいですが、
何度も食べたくなります。
2005年1月3日(月)
蒸し寿司

年末年始で油っこいものを食べ過ぎたので、さすがに油物は受け付けなくなりました。
今日はあっさりした蒸し寿司を作りました。
寒い日には熱々の蒸し寿司がいいですよ!
本来は蒸し器で蒸して作りますが、私のは電子レンジで簡単版です。

材料(計量していませんので、好きなだけ用意してください。)
炊きたてご飯 、鶏胸肉干ししいたけ、にんじん、卵あれば紅ショウガ
醤油、酢、砂糖、みりん、酒

作り方
1、鶏胸肉は1枚のまま、皿にのせて酒を振り、ラップをして3〜4分電子レンジで加熱します。
様子を見て加熱時間を増やします。
出来上がったら1センチくらいの薄切りにします。
2、干ししいたけは水でもどし、鍋に入れて砂糖、醤油、戻し汁で、汁気がなくなるまで煮ます。
出来上がったら薄切りにします。
3、にんじんは千切りにして塩少々を入れた熱湯で茹でます。
4、卵は割りほぐし、鍋にみりんと塩を入れ火にかけ、卵を入れて菜ばしでかき混ぜ、いり卵にします。
5、炊きたてご飯に砂糖、塩、酢を混ぜ、どんぶりに盛ります。
6、鶏肉、しいたけ、にんじん、いり卵をご飯の上に彩りよく盛りつけ、ラップをして2分加熱します。
7、出来上がり。紅ショウガをのせていただきます。

鶏肉を蒸す時は。皿とラップではなく、私は、電子レンジ用の小型の蒸し器を使っています。
ご飯を蒸すときも、電子レンジ用の蓋を使うと便利です。


蒸し寿司には、そうめんや
絹ごし豆腐が入ったお吸い物が合うようです。        今回は冷蔵庫にあるもので作りましたが、鰻やエビも合います。
ぜひこれは、熱々にして食べてみてください。
2005年1月4日(火)
「キッチン 花」のランチ

今日から仕事開始です。
年始のご挨拶やお食事会があるわけでもなく、ごく普通に、いつもどおり1日が始まりました。

朝早く起きましたので、さすがにお昼近くになるとお腹がすいてきました。
今日は壱弐参横丁内にある「キッチン 花」に初めて行きました。

1階はカウンター7〜8席ほどで、満席でしたので、2階に通されました。
2階は4人用の座卓が二つで、誰かのお家に来たような、ちょっとレトロな、味のあるつくろげる雰囲気でした。

2階にはメニューがないので、1階で注文をしました。
Aさんは高菜じゃこ茶漬け、私はハヤシパスタにしました。
メニューを
よく見れませんでしたが、他にはハヤシライス、ナポリタン、コロッケ等があったと思います。
ハヤシライスのご飯は玄米でした。

しばらくしてお料理が来ました。
高菜じゃこ茶漬けは、高菜とじゃこがたっぷりかかっており、見るからにおいしそうでした。
お茶着けにはサラダと漬物がつきます。
ハヤシパスタは、スパゲティの麺にハヤシライスのソースがかかっています。
ソースはケチャップ味のきいた、昔風のハヤシの味でした。
こちらは、サラダとスープつきでした。

懐かしい味わいでした。またひとつ、新しいお店を見つけました。


高菜じゃこ茶漬け。
だしがかかっています。

ハヤシパスタ。
スパゲティにハヤシソースって合うんですね。
2005年1月11日(火)
「友苑(ゆうえん)」の玄米定食

先週、壱弐参横丁にランチを食べに行った帰り、横丁内に、今日のお店「友苑」を見つけました。
店先には「玄米」の文字があり、気になっていたのでした。
それで今日、食べに行きました。

よく見ないと通り過ぎてしまいそうな小さなお店で、店内はカウンターのみです。
喫茶店のような雰囲気で、60年代のオールディーズが流れています。

私達は、玄米定食(800円)を注文しました。
玄米ご飯、味噌汁、揚げ物、煮物、小鉢、漬物、ほうじ茶のセットです。
玄米ご飯は、もちもちとして、とてもおいしく炊けています。
味噌汁には、大根、ゴボウ、長ネギがたっぷり入っていて、味もちょうど良かったです。
揚げ物は、もちっとした歯ごたえで、あまりにおいしいので「これは材料は何ですか?」とお店のご主人に聞きました。レンコンをすって玉ねぎみじん切りと合わせて油で揚げたとのことでした。なるほど〜!
煮物は、ニンジン、里芋、ゴボウ、しいたけ、小松菜が入っていて、これまたたっぷりでした。
小鉢は、切干大根で、あとはたくあんでした。たくあんも手造りのようでした。

他には、スパゲティナポリタン、ペペロンチーノ(各650円)、玄米おにぎりセット(500円)、ピラフ(650円)があり、夜も同じメニューとのことでした。

とてもおいしかったですよ。こんなにおいしくて体にいいなら、また食べに行きたいと思いました。
仙台でベジタリアン料理を食べるなら、ぜひこのお店をおすすめします。
1品1品とても丁寧に作っていて、玄米と野菜のおいしさを実感できます。


玄米定食。
右上から時計回りに、
レンコンと玉ねぎの揚げ物、味噌汁、切干大根と
たくあん、玄米ご飯、
根菜たっぷりの煮物。
2005年1月13日(木)
懇親会のケータリング

今日はお客様をお招きして、仕事が終わった後に懇親会がありました。
懇親会が始まる前に、写真をとっておきました。
お客様、満足していただけたのでしょうか・・・?



(上段左から)
1、寿司盛り合わせ
2、サンドウィッチ
3、刺身盛り合わせ






(下段左から)
4、おでん
5、オードブル盛り合わせ
6、ホタテ、サーモン、エビのマリネ




2005年1月18日(火)
「イタリアンハウス マリオ」の日替パスタ

今日はちょっと遠出して、おおまちのアーケード内の「イタリアンハウス マリオ」に行きました。
一番町3-5-24-B1にあります。

ランチは、日替パスタ(892円)、日替ピザ(892円)、ドリア(たしか1100円くらい)があり、日替パスタにしました。
パスタは塩味、トマトソースが選べて、Aさんは塩味、私はトマトソースにしました。

まずは、豆腐のサラダが来ました。
写真をとろうとしましたら、フラッシュがつきません。電池切れでしょうか、がっかり・・・。
写真がありませんので説明しますと、冷奴の上に、カイワレ、カツオ節、のりがのっていて、洋風のドレッシングがかかっていました。
のりと洋風ドレッシングって合うんですね。

その後、パスタとパンが来ました。
もう1度写真をトライしましたら、今度はとれました。
量は結構多めで、アサリも多めです。
麺は軟らかめで、昔の喫茶店のスパゲティを思い出しました。
Aさん注文の塩味は、麺をバターで炒めており、これも喫茶店メニューみたい、とのことでした。

食後は、コーヒー、紅茶(ホット・アイスが選べます)が来ました。
パスタ中心の昔の喫茶店という印象を受けました。何か懐かしかったです。


日替パスタ(塩味)。
マッシュルームや
ピーマン入り。

日替パスタ(トマトソース)。
2005年1月22日(土)
「自然派厨房さくら」の和風ブッフェ

今日は「自然派厨房さくら」に行きました。
今回は苦竹店(仙台市宮城野区苦竹1-8-11)に行きました。他に仙台市内では、桜ヶ丘店、国分町店があります。
ここは、和風中心のブッフェで、大人1575円、3歳以上6歳未満315円です。
野菜は有機栽培、減農薬のものを使用とのこと、また、料理の配置も、2004年9月14日の日記記載の「ひな野」に似ています。
違うところは、ひな野は和風で野菜中心でしたが、さくらは、肉や魚料理もありますし、ピザや酢豚など、和風以外もありました。

お料理の種類が多いので、全部の写真は載せられなくて残念です。
写真の3倍くらいは食べたでしょうか、デザートも充実していました。
家でも作ってみたいお料理も結構ありましたよ。








(左端の写真)上から順に、鶏肉の煮込み、ビーフカレー、古代米、水菜と梨の和え物
(左から2番目)上から順に、そばつゆ、豚肉竜田揚、イカとネギの酢味噌和え、ペンネ、蕎麦
(左から3番目)左上から順に、きんぴらとおから、サツマイモ小豆煮、枝豆餃子、根菜と実蕎麦の煮物、牛肉とゴボウの煮物
(右端の写真)ソフトクリーム。ソフトクリームメーカーから自分で搾り出すのですが、止め方がわからず、多すぎました。濃厚でおいしかったです。デザートは他に、白葡萄ゼリー、手作りプリン、チョコレートケーキ、白玉団子やココナッツミルクなど。

2005年1月24日(月)
(2008年4月30日閉店)「スナック トム」の日替定食

(閉店のお知らせ)2008年4月30日に閉店しました。
お店の前を通ったら、閉店の貼り紙がありました。


ついに行きました、憧れの「スナック トム」へ・・・!

ずーっと前から、このお店の前を通るたびに、気になっていたのです。
このお店、片平にお住まいの方とお勤めの方は、皆様ご存知ではないでしょうか?
一番町1-14-27にあります。
東北大学金属材料研究所のすぐ近くにあります。

壊れた看板、ボロボロの屋根が目印です。
お昼近くになると、入り口に黒板が置かれ、「野菜炒め定食 580円」のように今日のランチが書かれます。
ランチは1日1種のみ。日によって、鶏唐揚げ、ピーマン肉詰め、豚汁、肉ニラ炒めのように替わり、今日は野菜炒め定食(580円)でした。

薄暗い階段をのぼってドキドキしながらドアを開けると、古くて味のある店内は、カウンター10席ほどで、左手に座敷がありました。
お店のママは、気さくで優しそうな感じ。
席に着いて注文すると、まずは漬物、ほうじ茶、納豆が出てきます。
その後、ご飯、大根どっさりの味噌汁、そしてメインの野菜炒めです。
ニラ、長ネギ、もやし、そして豚肉もかなり多いです。
大食いの私でもかなりお腹いっぱいになりました。おいしかったですよ。

お客さんも多かったですし、(女性一人のお客さんもいました。)結構人気のあるお店なのでしょうね。


今日は野菜炒め定食。
野菜炒めですが、肉もたっぷりで、写真よりも、
お皿はかなり大きめで量が多いです。
銀色のお皿がいい味出しています。








裏側はもっと穴あいています。








入り口屋根。こちらには
「スナックトム」ではなく、
「喫茶トム」と書いてあります。









何だか階段、実際よりも
綺麗に写ってますね。
2005年2月1日(火)
「オールド・フィッシャーマンズ」のランチ

今日はレストラン・バー「オールド・フィッシャーマンズ」に行きました。
一番町2-7-3ミドリビル3階にある、1979年オープンのお店です。

入り口右手にはカウンターバーがあり、落ち着いた雰囲気でした。
ランチの種類は多かったです。
基本は、パスタ、ハンバーグ、カレー、ドリア、日替わりがあり、パスタ、ハンバーグ等はそれぞれ5種類くらいずつありますので、全部で20種類以上はあると思います。

Aさんは和風ハンバーグセット(850円くらい)、私は日替わりランチ(710円くらい)とランチスープを注文しました。
ハンバーグは、上に生姜のすりおろしがたっぷりのっていてとてもおいしそう。
ソースは、醤油とみりんの味とのことでした。
今日の日替わりは、ポークソテーでした。
醤油とワインの入ったソースがかかっていて、お肉は結構厚かったです。手作りの味でした。
どちらのランチにも、ナポリタンと野菜サラダが一緒に盛られてきました。
私の注文したランチスープは、コーンスープでしたが、これはいまいちでした。
お湯の分量を間違えたと思われるほど薄いのに、とても塩辛いのです。
注文してちょっと後悔しながら飲んでいましたら、カップの底に、コーンがどっさり沈んでいて何かおかしかったです。

そして食後には、コーヒーとストロベリーアイスクリームが来ました。
食べ終わると、かなり満腹になりました。
ボリュームがあるためでしょうか、男性客が多かったです。


和風ハンバーグランチ。

日替わりランチ。今日はポークソテーでした。


2005年2月11日(金)
「ファッションクラフト トライアングル」のスパムむすび

今日はスパムむすびがメニューにあるお店をご紹介します。
「ファッションクラフト トライアングル」です。
青葉区旭ヶ丘3-8-8 旭辰ヒルズ1Fにあります。
ここはお昼は喫茶店、夜は会員制のスナックになり、店内には、オーナー手作りの衣類や、ハワイ雑貨も販売されています。

お店の一番人気は、スパムむすび(1個250円)です。
スパムむすびとは、ハワイのローカルフードで、握り寿司を大きくした形のご飯の上に、焼いたスパム(ランチョンミート)をのせ、のりで巻いてあるものです。
ここのスパムむすびは、他にはないオリジナルです。
まず、ご飯はゆかりと若菜の2段になっていて、その上には万能ネギ入りの特製卵焼き、その上に厚切りの焼いたスパムがのっています。
ご飯の赤、緑、卵焼きの黄色、スパムのピンクが彩り良く、とてもおいしかったです。

むすびを作ってもらっている間に、コナコーヒーを飲みました。
私はコーヒーの中で、コナが一番好きなのです。
お店でも、ライオンコーヒー(ハワイのコーヒーメーカー)の豆を買うことができます。


むすびの大きさは、
10センチくらいあったと思います。
ボリューム満点です。
2005年2月14日(月)
パエリア風炒飯

仕事帰りにスーパーに寄りましたら、おいしそうなシーフードセットが売っていました。
エビ、ホタテ、ムール貝、ハマグリ、カニなどが入っていて、思わず買ってしまいました。
家に着いてから、このシーフードで何を作ろうと考え、パエリア鍋があったのを思い出し、パエリア風炒飯を作ることにしました。
本来、パエリアは、パエリア鍋でお米を炒めて、シーフードと一緒にスープで炊くのですが、今回は超簡単版です。
見た目はパエリアですが、味はシーフード炒飯です。

材料(2人分)
炊きたてご飯2合〜2合半
エビ、ホタテ、ムール貝、ハマグリ、カニ、イカ、白身魚等のシーフード
ピーマン、玉ねぎ
サフランまたはターメリック。なければカレー粉で代用。
白ワインまたは酒、粉末コンソメまたは粉末鶏がらスープの素、
にんにく、塩、コショウ、油

作り方
1、フライパンに油を熱し、にんにくみじん切りとシーフード、適当に切ったピーマンと玉ねぎを入れて炒め、白ワインまたは酒を振って蓋をし、蒸し焼きにしておきます。
2、サフランをごく少量の水に浸しておきます。
3、パエリア鍋(なければフライパン)に油を熱し、ご飯、2のサフランを浸した水、コンソメ、塩コショウをして炒めます。
4、3のご飯に、1のシーフードとピーマン、玉ねぎを彩りよくのせて出来上がり。


今回買ったのは、、ブイヤベース用でした。

出来上がり。
ちょっとおこげができておいしいです。ご飯は炊飯器で炊くので、失敗がないですよ。
(2006年3月閉店)2005年2月15日(火)
「Ham Joint」の沖縄・アジア風ランチ

今日は、先週偶然見つけたお店「カフェ&レストランHam Joint」に行きました。
サンモール一番町内、金港堂向かい当たりのビル5階にあります。
今度正確な住所がわかりましたらお知らせしますね。


店内はおしゃれなアジア風。
ランチメニューも沖縄やアジアを取り入れたものが多いです。
日替わりの鉄板ランチ、プレートランチ、今週のピックアップ(タコスプレート500円)、定番メニューが5種で、全部で8種類ほどありました。
Aさんは定番メニューの中の「沖縄塩焼きそば(600円)」、私は日替わりの鉄板焼き「豚肉の韓国風マヨネーズかけ(600円)」を注文しました。
すべてのランチに、サラダ、スープ、選べるドリンクがセットされています。

沖縄塩焼きそばは、ベトナムのフォーを少し細くしたような麺で、ニラやもやしの他に、沖縄らしく、スパムが入っていました。
豚肉の韓国風マヨネーズかけは、ピリ辛味の焼肉に、ほんの少しマヨネーズ味がついていて、コクがあっておいしかったです。
お値段もリーズナブルでしたし、ゆったりした雰囲気のお店で良かったです。

その他のランチメニューもネーミングがおもしろいのでご紹介します。
鉄板ランチ:
(月)ベーコンステーキ、(火)
豚肉の韓国風マヨネーズかけ、(水)チキンのピーナツソースかけ、(木)白身魚のピリ辛ソースかけ、(金)和風石焼ビビンバ味噌煮込み仕立て
プレートランチ:
(月)スーチカ丼(どんなの??)、(火)マーボー野菜かけご飯、(水)まぐろとやまいものしょうゆかけごはん、(木)ラフテーととろろ卵かけご飯、(金)ミートソースとチーズのかわりご飯

定番メニュー:
ナポリタン、沖縄塩焼きそば、オリジナルドライカレー、オリジナルオムライス満月、ぐしゃぐしゃオムレツ

*オムライスは時間がかかるそうです。


沖縄塩焼きそば
炒めたフォーのような感じでとてもおいしそうでした。

豚肉の韓国風マヨネーズかけ。お肉の上にのった玉ねぎが、シャキッとしておいしかったです。
2005年2月19日(土)
七ヶ浜国際村「浜厨房レストランKai」

今日の夜は、七ヶ浜国際村「浜厨房レストランKai」に行きました。
七ヶ浜国際村は、七ヶ浜町花渕浜字大山1-1にあり、レストランKaiは、国際村の中にあります。
席に着くと、ライトアップされた中庭と池が見えて、水面がキラキラしてとてもきれいでした。

私達が最初に注文したのは、Kaiサラダ735円、数量限定の浜厨房海鮮膳1890円、鉄板焼きステーキ丼945円でした。
まず、Kaiサラダが来ました。
大きなサラダボウルには、甘エビ、ムール貝、イカ、アサリ、ホタテなどのシーフードと、トマト、キュウリ、パプリカ、コーンなどが、レタス、水菜、キャベツの上にどっさりのっていて、和風ドレッシングがたっぷりかかっていました。
見た目もきれいですし、いろいろなシーフードが入って味も良いです。
普段はサラダをあまり食べない息子も、おいしいおいしいと言ってパクパク食べていました。

次に、浜厨房海鮮膳と鉄板焼きステーキ丼が来ました。

浜厨房海鮮膳は、ボリュームにびっくりです。
サザエ、エビ、ホタテ、マグロなどがたくさんのった海鮮丼、牡蠣のバター焼き、穴子一本の天ぷら、まいたけ、ナスなどの野菜天ぷら、アサリの味噌汁、ゴボウと蒟蒻の煮物、漬物がセットです。
海鮮丼ももちろんおいしいし、穴子の天ぷらもサクッとしており、牡蠣のバター焼きもおいしかったです。
アサリの味噌汁も、アサリたっぷりでした。
鉄板焼きステーキ丼は、鉄板にご飯と、厚いステーキ、キノコやパプリカなどの焼き野菜がどっさりのっていて、これにもアサリの味噌汁、ゴボウと蒟蒻の煮物、漬物が付いてきました。
ステーキは、厚いですが軟らかく、焼き具合も絶妙で、一緒に盛られた焼き野菜も良かったです。

量もかなり多めですが、おいしいものはペロリと食べられるものなのですね。
食後に、夫はコーヒー315円、私はストロベリーアイスクリーム262円、息子はメロンソーダ262円を注文しました。

ここは本当におすすめのお店ですよ。
仙台では、これほどおいしくてボリュームのあるお料理を、この値段では食べられないと思います。

今の寒い時期は、七ヶ浜名産ぼっけ(魚の名前です)の鍋セットや、しゃぶしゃぶ食べ放題もありました。


Kaiサラダ。
彩りがきれいです。








 鉄板焼きステーキ丼。

 浜厨房海鮮膳。







 ストロベリーアイクリームと
メロンソーダ。
2005年2月22日(火)
「 ODANGE’(オダンジェ)」2回目  2005年9月時点で移転?閉店?

今日は2ヶ月ぶりくらいに、Odange(オダンジェ、一番町2-5-12一番町中央ビル1階)に行きました。
1回目は2004年12月14日でした。こちらにもう少し詳しく書いてあります

新メニューとして、「厚切りポークのカレー(890円)」がありましたので注文しました。
ここはすべてのランチメニューに前菜とドリンクが付きまして、この日の前菜は、牡蠣とカボチャの和えたもの、ブロッコリーのマリネ、白身魚のクリーム煮でした。

前菜が食べ終わる頃、カレーが来ました。
カレーの上には、1.5センチくらいの厚切りのポークがのっていました。
とろけるチーズや刻んだナッツ、それからパプリカとキノコのピクルスもトッピングされていていました。
見た目はカラフルでおいしそうです。

ポークは、じっくり煮込んであり、スプーンで切れるほどやわらかくておいしかったのですが、カレーを一口食べた時、残念なことに、業務用レトルトカレーのような味がしました。
手作りカレーとは違う、独特の味とにおいです。
スパイスがもう少し効いていた方が良かったです。


Aさん注文のクリームソースのパスタはおいしそうでしたよ。

(追加情報)2005年9月に、お店の前を通りましたら、「葡萄蔵」に変わっていました。
しかしながら、
ODANGE’のHPはまだ残っていて、住所・電話番号も今のままです。
移転か閉店したのか、電話確認していないので不明ですので、行く前には電話確認をおすすめします。







2005年2月26日(土)
「丸幸庵」のニシン蕎麦、けんちんうどん

今日はそば、うどんの店「丸幸庵」に行きました。
太白区大野田字王ノ檀33-2にあります。太白大橋近くです。

建物のデザインがちょっと洒落ていて、蕎麦屋のイメージとは違う感じです。店内もきれいでした。

ここのメニューは単品が多く、正統派のそば、うどん屋という印象を受けました。
夫はニシン蕎麦(998円)、私はけんちんうどん(995円)を注文しました。

蕎麦、うどんとも、つゆは鰹のダシがきいていて、いい香りでおいしかったです。
蕎麦は細くて白い更科でした。

けんちんうどんには、大きめに切ったとりもも肉5切れほど、里芋、にんじん、油揚げ、かまぼこ等がのっていて具沢山でした。
私達は麺だけでは足りないので、いなり2個セット157円を2皿注文しました。
いなりはやや大きめで、油揚げは濃い目に甘辛く煮てあっておいしかったです。

セットメニューは、天丼セットとカツ丼セット(どちらも1300円)の2種類で、注文したかったのですが、冷たい蕎麦なのでやめました。
雪がちらついている今日は、温かい麺が食べたかったのです。

おいしかったですが、大盛りができないのが残念です。それと、セットメニューを充実させてほしいです。
次回は、ざる蕎麦を食べたいと思います。


ニシン蕎麦。

けんちんうどん。
2005年2月27日(日)
夫の「キムチスープ」

焼肉のお供にと、夫が作りました。
冷蔵庫にあった材料で作りましたので、他に好きな材料で作るのも良いと思います。

材料(計量しないので、好きな量でお作りください。)
牛薄切り肉
ぜんまい水煮
白菜キムチ
冷凍シュウマイ(あれば)
長ネギ
鶏がらスープの素、味噌、コチュジャン、ごま油
※この他に、豆もやし、にんじん、ニラも合います。

作り方
1、鍋にごま油を熱し、牛薄切り肉を炒め、色が変わったら、ぜんまい、白菜キムチ、ななめ切りにした長ネギを入れて更に炒めます。
2、1の鍋に熱湯を注ぎ、冷凍シュウマイ、鶏がらスープの素、味噌、コチュジャンを入れて材料がやわらかくなるまで煮ます。
3、出来上がり。丼に盛りましたら、仕上げにごま油を落とします。


スープにシュウマイ!?と思うかもしれませんが、いい味が出ます。
もちろん、シュウマイがなければ入れなくてもOKです。

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