◆1日目◆
いよいよ待ちに待った新婚旅行!ラスベガスとロサンゼルス7日間の旅!
SARSやイラク戦争で一度キャンセルになっていただけに、ずうっと温めてきたプランだから
「やっと本当に行ける」と余計嬉しい。
9時ごろ起床して、10:16の地下鉄に。そして10:25京都駅八条口の空港バスに乗った。
11:20ごろ伊丹空港着。
集合時間まで1時間くらいあるので、ツアーカウンターでスーツケースを預かってもらい、
ひとまず構内の中華レストランで昼食をとることにした。
よしくんはタンタン麺を、江里子は高菜めんたいチャーハンを食べる。窓から飛行機が離発着しているのが見えて、いよいよだなあと思う。
念のため薬屋さんで正露丸を買い、ツアーカウンターへ戻った。
この旅行で利用する飛行機のチケットの綴りをもらう。とっても分厚い。これがだんだん減っていくんだな・・。
搭乗手続きの際、スーツケースを預ける。もう後はサンノゼでの受け取りのみだ。身軽になって少し気も軽くなりわくわくしてくる。
ゲートに向かうまでの売店で、よしくんは機内用の週刊誌を2冊買った。
さて、待合室から見える飛行機は、かなりな小型機でびっくり。
まさかあの飛行機に乗るんだろうか・・・搭乗時間になって、ゲートをくぐると小型バスに乗せられる。飛行機のすぐ側で下ろされ
タラップを自分で上る。やっぱりどうみてもセスナみたいなんだけど、これでも立派なジェット機らしい。30人乗りくらいだ。
13:10成田へ出発。
揺れるかなあと心配したけれど、乗ってみるとそうでもなく音もなくてまあ快適だった。窓側だったので景色を見ていると、、さっき空港まで
向かっていた高速道路や京都の街がくっきり見える。御所や二条城がわかる。山を越えてすぐ横が琵琶湖で、実家のあたりもはっきり見えた。
しばらくして富士山が見えてきた。雲を突き抜けてひときわ目立っている。ついついシャッターを切る。よしくんはずっとお休みしていた。
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日本一の山って感じ・・・。
14:25成田着。
バスに乗って第一ターミナルへ移動する。4Fのツアーカウンターへ。係りの人に聞くと入国審査の際、スーツケースにはかぎを掛けないほうが良いらしい。
テロの影響で厳しくなっているようで、先日かぎを掛けたツアーのお客さんは100%の確立でこじ開けられてしまったという。
盗難などもあるのでお客さんの判断にまかせると言うが、やはりスーツケースを壊されるのは避けたいよね。
あと、日本からの持込のお菓子類は申告が必要とのことだった。先日申告しなかったお客さんが罰金を取られてたという。
私は菓子パンと柿の種をスーツケースに入れていたので、これまたガーンな気分だ。まあ、申告書を機内で書いたらいいだけだけど面倒だなあ、
こんなだったら持ってこなかったら良かった〜。と思ったがもう遅い。
搭乗時間まで少し時間があったので、マクドでスープを飲んでから16:30頃出国審査へ向かう。
手荷物検査はなんなく通りすぎたが、エスカレータを下ってみると、入国審査にびっくり仰天の大行列が出来ていた。
約30分くらい待って自分の番が来た。
パスポートの写真のページは、まだ旧姓だったのでやっぱり聞かれた。氏名変更のページを見せるとOkしてくれた。
少し時間待ちして、アメリカン航空AA128へ乗り込む。
聞いていた通り少し広めの座席スペースで、各座席にテレビがついている。リモコンもあるしいい感じ。
17:10いよいよサンノゼに向けて10時間ほどの空の旅だ。
シートベルト着用のサインが消えると、さっそく飲み物が出た。スチュワーデスさんは外国人で年配のおばさん。日本と違ってベテランそろいだ。
よしくんが「コーク」を頼むと,なぜか「オレンジジュース?」と返ってきた。仕方なくオレンジジュースを飲むよしくん(笑)。
私はアップルジュースを頼んだ。
さあ映画でも観よう。マトリックスのTを観ていたので、リローデッドを観始めた。
が、前回の内容をあんまり覚えてなかったのもあってちっとも内容が入ってこない。別の映画をあったってみたけど私好みじゃない感じ。
・マトリックスリローデッド
・007
・チャーリーエンジェルズ
他
しばらくすると夕食なのかいいにおいがしてくる。
スキヤキかチキンかと聞かれたので私もよしくんもチキンにする。
おすしまでついている。お腹が空いていたので美味しかった。飲み物を聞かれ、よしくん再度「コーク」を頼むがまた
「オレンジジュースか?」と言われる。が、もう一回でっかい声で「コーク!」って言うと分かったみたい。
「ペプシ」って言ったほうが通じるのかなあ?
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食後しばらくすると機内の明かりが消され、お休み体制に入る。窓の外を見るとすっかり夜で、月が綺麗に見えた。
オリオン座がものすごく近い。大気が薄いのか瞬いていない。外が明るくなればもうアメリカなのね。
寝ようと思ったけど、体制が決まらず何度も起きてしまう。私っていつも機内で眠れない人なのだ。
何度もテレビで到着までの距離と時間をにらめっこしていたが、そうなるとなかなか時間が過ぎない。
どれだけの時間うつらうつらしたか、、、いつしか到着前の軽食の時間になっていた。軽食はパスタだった。
ついにサンノゼの町が見えてきた。
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10:00頃サンノゼ着。
とりあえずバゲッジクレームのサイン通りに進み、荷物を受け取る。
入国審査は米国人の方はだいぶ混んでいたが、外人である私達はスムーズに進んだ。
審査官は見た目日本人だったから一瞬日本語でいいのか?と思ったけれど名札を見ればグレッグさんだからもちろん英語での質問。
目つきが厳しい。夫婦だと言うと二人で一緒に質問された。
「はじめてのラス?」「観光?」「ハネムーン?」と聞いてきた。やや緊張しながら答えていると最後に「have a nice trip!」
とニコッとしてくれた。
その後は手荷物の検査。噂どおり靴まで脱がされる。よしくんは靴べらがないので履くのにずいぶん苦労した。
「靴が傷む!」とだいぶご立腹でした。
さて、サンノゼでは約1時間ほど時間があったのでギフトショップなど見ながらすごす。
かわいい熊のペアのぬいぐるみを発見。15ドル。いつもは「だめだめ!」というよしくんもどうやら気に入ったみたいだったけど、サンノゼと刺繍してあるし・・
「ラスにも同じのあるよね」と、ここはひとまず思いとどまった。
ゲート近くで時間待ちをしているあいだ、マンウォッチングをしていた。よしくんがくしゃみをしたら、すかさず
「ブレス ユー!!」と言われたり、トイレで知らないおばさんに「ちょっとペーパータオルとってくれる?」って言われたり
こっちの人はとてもフレンドリー。誰もいないカウンターで記念写真を撮る。
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12:05サンノゼを出発。
窓からの景色はどんどん緑がなくなり、赤茶色と白の山肌ばかりになる。こんなところにラスはあるのか・・。
13:29ラスベガス着。
やっと到着した〜、空気が乾燥していて暖かい。
飛行機を下りて進むと、添乗員さんが待っていた。若い女性だった。ラス歴は3年ほどだという。
先日タイガーショーの途中で噛まれて怪我をしたロイの話などしながら進んでいると、目の前にスロットが!ラスベガスらしい。
カジノでは撮影できないから・・とここで添乗員さんが写真をとってくれる。
マッキャランは広くて綺麗な空港だ。シナボンのお店も見える。
ウェルカムラスベガスのゲートをくぐり、エレベーターを降りるとトラムがあった。トラムに3分ほど乗ると、バゲッジクレームに到着。ここも広い。
周囲を派手な広告看板が囲む。ショーやホテルの宣伝だ。荷物を受け取り、お迎えのバンに乗って、ホテルへ向かう。
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LAS VEGAS McCARRAN INTERNATIONAL AIRPORT ラスベガスのマッキャラン航空です。 イグアナの巨大オブジェがかわいい。 飛行機を下りてすぐ目に入ったのが スロットマシン。さすがという感じ。 このタイプのマシンには 滞在中かなりお世話になりました。 |
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VENETIAN HOTEL ラスベガスで一番華麗なホテル。 天井には一面のフレスコ画が。 お部屋は全室スイートで リビングとベッドルームが別れている。 |
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一度下に降りて、はるみさんから集合場所の確認があった。
ホテル内は半端じゃなく広い。コンベンションが多いから広いホールが何個もあり、ショー会場やカジノ、ショッピングセンター・・・ひとつのテーマパークのようだ。
確認が終わると、自由行動のはじまりはじまり〜!
まずはホテル内の探索から始めた。ゴンドラの乗り場を見に行く。
周辺がグランドキャナルショップスというモールになっている。ホテル内なのに広い川が流れていて、ゴンドラ上では歌を歌っていて優雅な雰囲気。
天井はちょうどお台場のビーナスフォートと同じような空になっている。広場では大道芸人がさまざまが芸を披露している。
よしくんはさっそく靴やコートを探しにお店へ。
いろんなファッションブランド店、ギフト屋さん、レストランもたくさん。
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ひととおり見て回ったあと、ひとまずお部屋に戻って、シャワーを浴びた。浴室も大理石と大きな鏡でなんて立派・・
お風呂に入ってさっぱりした。バスローブ姿で長旅の疲れをいやすためゆっくり休憩したかったけど、休んでなんていられない!
お化粧しなおして、17:30ごろホテルの外に出てみた。
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外はまだまだ暑いけど、日本ほどムシムシしていないので散歩には最適だ。
ベネチアンのおむかいがミラージュホテルで、火山アトラクションの装置が見える。しかしまだ時間が早くやっていない模様。
このホテルでやっている「ジークフリート&ロイのホワイトタイガーショー」の看板も見える。
数日前のニュースで、そのロイがタイガーに襲われ重態になったことを聞いていたので心配だ。
ホテルも看板ショーが中止になりさぞ困っている際中だろうな。
色々目を引く建物ばかりだけれど、とりあえず夕食を食べようとそのまま南下してベラージオホテルへ。
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15分ほどストリップ通りを南に歩き、ベラージオに到着。
ラスベガスで一番リッチなホテルと言うだけにエントランスから豪華だ。ベネチアンとはまた違った趣がある。
カジノを横切ってビュッフェへ。人気なのでもうだいぶ並んでいるかと思ったが、10分待ちくらいで入れた。
噂どおり品数も質も言うことなし。シーフードが自慢というだけあってカニも食べ放題だし、なんといってもデザートのケーキの種類がすごい。
色とりどりのケーキがところ狭しと並んでいて感動。見ているだけで楽しくなる。
とりあえずローストビーフやカニなんかをお皿に盛ってみる。味もよかった。しかしボリュームがすごいから、一皿で私は十分だった。そしてケーキへ。
甘いのもあったけど、シュークリームがすごく美味しかった。お腹イッパイになって大満足でお店を出た。
カジノをわたって、とりあえずホテル前にある池まで、噴水ショーが見える場所を確保しにいく。
ベラジオの噴水ショーはとても有名。ラスにいる限りなるべくたくさん見たい。20種類もあるらしいから見れるのは限られているけど。
ほどなくBGMが止み、ショーが始まる。「God Bless the USA」という歌が流れてくる。テロ事件以降、第二の国歌としてもてはやされている曲だ。
歌自体にも感動してしまったが、これにダイナミックな噴水が音楽に合わせて踊るのを見ていたら本当に胸が熱くなった。
よしくんもすっかり見入っているみたいで、終わるやいなや「これは日本では真似できんわ!」としきりに感動していた。
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HOTEL BELLAGIO ベネチアンに並ぶ豪華ホテル。 ここのブッフェは人気があるので いつも長い列が。 またホテル前の広い池で行われる 噴水アトラクションは、 15分おき20種類くらいのパターンがあり 名物になっている。 |
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ベラジオの噴水からストリップ通りを挟んで、向かいはパリスホテル。
大きなエッフェル塔がライトアップされて、ほんとうにパリにいるような夢のような景色。
パリスホテルは目の前だけど、今日はさすがに到着日だからまた明日以降に散策することにして、ひとまずベネチアンホテル方面に戻ることにした。
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まだ21:30だったので、近くのフォーラムショップスにも寄ってみた。
フォーラムショップスは、たくさんのお店が入っているこれまたビーナスフォートそっくりのショッピングモール。
ここの奥の広場でも無料のショーをしているというから、ひとまず22時ちょうどの公演を観に行く。が、
もすごい数のお店があって、一番奥の広場に向かうにも時間がかかった。
途中、「ICE」という名前のかわいいギフトのお店を見つけ、すごくステキなティーセットを見つける。
トンボやかえるやハチドリの、すごく繊細な色と形の陶器。ひとめで気に入ってしまった。
さすがにセットで買うと何万円もするから、せめてミルクポットだけでも!と思うけれどひとまず今日は思いとどまる。
さて、ショーが始まった。
レースフォーアトランティス名前がついているショーで、ポセイドンみたいな王様が出てきて何やら事件が起きているらしい。
リアルな人形が、途中水を吹き上げたり火を噴いたりして目をみはる。
しかし悲しいかな英語なので意味が良く分からないし、よしくんは明らかに退屈している様子。ふたりともすごく足にきていて、立っているのも辛い感じ。
で、ショーが終わるやいなやベネチアンホテルへ戻ることにした。
帰り道にあるミラージュホテルがちょうど火山ショーをしていたので見に行く。ベラージオの噴水ショーよりは勢いはないけれど
炎が高く上がってそのたび頬に熱を感じた。
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ほどなくベネチアンホテルに到着。
ロビーを抜けるとすぐカジノフロアとなっていて、客室に戻るにはここを通らねばならないようになっている。
すごく疲れていたんだけど、賑やかに盛り上がっているカジノを見過ごすことができず、少し練習がてらスロットをトライしてみることにした。
とりあえず一番安い5セントの台でやってみる。
あっという間に20ドルくらいすってしまった。なんとも味けない。で、添乗員さんが「人目につく台がよく出る」と言っていたのを思い出し、
ロビー近くにあった西部劇っぽいワンちゃんの台で再度10ドルほど入れてみる・・・すると!!!
やり方がわかっていないのに、なんかが揃って、お金が返ってくる。とにかく続けてやっていると、ボーナスステージになったりして、
一気に1500枚くらい(約7500円)貯まってきた。キャッシュに換金してみたらジャラジャラ音を立てて5セントが出てくる〜!!
5セント台だから金額的にはたいしたことないんだけど、なんかすごく儲かった気分♪
そこからまた全額投入して減ったり増えたりを繰りかえしながら、結局やめることができず、とうとう最後まですってしまった。
けど、めちゃくちゃ興奮した!たった10ドルで、なんと2時間くらい遊べたのだ。
ふたりとも死ぬほど疲れていたのに、疲れなんてすっかり吹っ飛ぶほどエキサイトしてしまった。
「スロットって楽しいかも〜!?」
・・・最初の日にしてすっかり味を占めてしまったふたり。
さてこれが良かったのか悪かったのか?ともあれ楽しくカジノデビューを果たすのであった。
お部屋に帰ると午前1時くらいになっていた。明日は朝からツアーだから早く寝ようと思っていたのに思わぬ展開だよ!!
2:00頃就寝。長い一日が終わった。
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