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あきばれのそらの後書き


 
 拙作「あきばれのそら」をご覧頂き、ありがとうございました。
 しいちゃんのお話の第26作目になります。
 ようやくお話の内容に実際の季節が追いつきました(苦笑)

 今回のお話は、秋の晴れ渡った空のお話。
 いかがでしたでしょうか?
 皆さんは「秋晴れ」と聞くと、どんな空を想像するでしょうか?
 しいちゃんと同じ空を想像する人もいれば、違う空を想像する人もいると思います。
 自分の「あきばれのそら」を想像しながら読んでいただければ、と思います。

 今回もアドバイスを頂いた桜木さんに感謝いたします。
 これからもよろしくお願いしますねー(笑)

 ちなみに、本文のタイムスタンプを見た方はわかったかも知れませんが、#24〜#26は
 同時期に書いたものです。
 色々忙しさが重なって掲載がどんどん後ろにずれていってしまい、このお話に至っては
 なんとか秋の間に掲載できたような状況です。
 実は秋のお話がもう2本ほどありまして、なるべく早いうちにそれも掲載できたら、と思っています。

 それではまた、次のお話でお会いしましょう。

                                      20011122 ちひろ拝
 


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