小説痛快#01掲載時の後書き 拙作、『ちっちゃなセリオの物語』をご覧頂きありがとうございました。 書き手のちひろと申します。 前回の小説痛快#00が「ラブコメ?」だったので、今回はほのぼの路線に走ってみました。 いかがでしたでしょうか? ご意見ご感想がありましたらお聞かせ下さい。 内容が、THキャラの全く出てこないオリジナルのようなお話になってしまったので、 書き終わってからちょっと反省しています。 それではまたの機会に。 次回予告(嘘) 朝の電車で起こるハプニング。連れ去られたちびセリオは一体どこへ行ったのか? 「まだわからないの? ちびセリオは危険な存在なのよ。どうして気がつかないの?」 走るマスターさんと部署の仲間達。辿り着いた約束の地で彼らが見たモノは!? 「ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。貴方のセリオです」 次回「ちびセリオの一番長い日」 ターゲットロックオン! さくらがおかへの再録にあたって 拙作をご覧頂き、ありがとうございました。 「プロローグ」と「お茶くみをしよう」は小説痛快#01に掲載して頂いた「ちっちゃなセリオの物語」を再録したものです。 既に、サークル轟天社のHPには掲載されていますが、「情けは人のためならず?」を再録するので一緒に さくらがおかに再掲載した、と言うわけです。 初めてご覧になった方、いかがでしたでしょうか? ToHeartの二次創作でありながら、ToHeartのキャラがいっさい出てこない、と言う一風変わったお話となっていますが、 あの世界の延長線上のなにかを感じて頂ければ幸いです。 それではまた、何かの機会に。 20030802 ちひろ拝 20100523 追記 7年経ってレイアウトの見直しをしました。